越前がに・地魚専門店まつ田のオンラインショップにようこそ!

■「一魚一会」

魚屋の喰い処まつ田はお客様、漁師さん、仕入れ先の業者様、お仕事に来てくれるスタッフの皆様といったようにたくさんの人とお魚を通じて出逢います。
そのご縁を大切にすることをモットーに「一魚一会」という言葉をスローガンに日々のお仕事に取り組んでおります。
そして、越前の恩恵をお客様に最高の状態でつなぐことを使命としております。





■魚屋の喰い処まつ田の成り立ち

旧道沿い(県道305号)で祖父母の代に開業した「枩田商店」という小さなお魚屋さんを営んでおりました。現在代表の父がいて3代目の枩田卓也です。
創業から約半世紀地元を中心にたくさんのお客様に支えられ今に至っております。





■2009年10月海鮮レストラン開業

2009年10月越前海岸沿いに位置する福井県福井市蒲生町にて越前でとれる新鮮な魚介類をたくさんの人に楽しんでいただきたいという気持ちから海鮮レストランを開業させました。
開店当初は「こんなところにレストランなんて」と笑われ、売り上げも散々で大変な思いをしましたが支えてくださる皆様のおかげで何とか今は軌道に乗って営業を続けてこれております。





■まつ田が大切にしていること

当店は国内トップクラスのブランド蟹、越前ガニの水揚げされる越前港から20分、地元定置網の魚が水揚げされるぐみざき港から1分という越前の海産物を取り扱うには最高の立地に位置しております。
この利点を生かして、鮮度抜群なうちに最高の処理や最高の加工をしてお客様に最高の状態で食していただくことを大切にしております。
魚であればしっかりと血抜きと神経締めを施して鮮度をなるべく良い状態に保つ加工をしたり、4基の大きな生け簀にて蟹の泥を吐かせたりと、ただとったものをそのまま出すということではなく手をかけております。



私たち魚屋がたくさんの皆様にお魚を販売することが漁師さんたちの生業を守り、地域を少しでも盛り上げていると自負しております。
漁師さんから魚を仕入れる時は漁師さんの付けたい値段で買うようにしております。



担い手の減少が深刻な漁業の世界を守っていきたいという強い気持ちがあります。
祖父母の時代から越前の海の恩恵に生かされてきたこと、魚を生業にしてここまで商いを続けさせていただいたこと、この感謝の気持ちを返す手段は自分たちが奮起してたくさんの人に越前の海の幸を知ってもらうことです。
何よりも越前の魚介類でたくさんの人を喜ばせたいんです。



■越前がに・地魚専門店  魚屋の喰い処まつ田

2009年10月に開店した海鮮レストランでは地元でとれる新鮮な鮮魚と越前ガニを中心に現地ならではの新鮮さを提供しております。
4〜10月には店から見えるほどの近い沖合に設置される定置網で毎日2回新鮮な鮮魚が水が揚げされます。
春の桜鯛に始まり10月までいろんな種類の魚やイカが入荷します。
その鮮魚たちの「一瞬一旬」を逃すことなくお客様に提供しております。

 


11〜3月には越前ガニを中心にカニ料理をご堪能いただいております。
特に11月12月の2ヶ月間しか楽しむことのできないセイコガニを使用した「まつ田せいこ丼」は何度もメディアに紹介されるほど大人気の丼です。
2か月で7000食以上提供している丼です。





<魚屋の喰い処まつ田>

〒910-3553 福井県福井市蒲生町16-7-1
TEL 0776-89-2740


<定休日> 木曜日(夏休み期間、11月6日〜3月いっぱいは無休)

<営業時間> 11:00〜16:00 LO 15:00


<バス> JR福井駅より京福バス(越前海岸ブルーライン)で1時間15分(終点「波の華」下車、徒歩7〜10分)
<タクシー> JR福井駅より50〜60分
<お車> 敦賀IC、または、鯖江ICより50〜60分

注意:カーナビご利用の場合は、電話番号ではなく「住所」をご入力下さい。
   (電話番号で検索しますと正しく表示されないことがございます。)